オクターヴ(1)
秋山はる / 講談社
デビュー作『すずめすずなり』からコアな支持を獲得してきた秋山はるが、女性作家ならではの視点と感性で取り組んだテーマは、”恋愛”。揺らいで軋む心と性を、細やかな描写で紡ぐ話題作。 ”売れなかったアイドル”という過去から好奇の目と中傷にさらされ、高校生活に自らピリオドを打った宮下雪乃。ひとりの女として見てほしい。誰かに求められたい。そう願いながら孤独な日々を送る彼女の前に現れたのは、かつてミュージシャンとして活動していたという女性──岩井節子。そしてふたりは距離を狭め、肌に触れ合い、恋に落ちる。
引用: 講談社
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